2007年~2020年までの就業先では、ウェブサイト制作、動画作成、画像作成、書籍編集・ライティングなどの業務に従事しておりました。
2021年から勤務している株式会社エージェンテックでは、自社コーポレートサイトのリニューアル、自社SaaS製品の紹介ページ・ランディングページなどウェブサデザイン・制作(ディレクションも含む)、自社製品・外部からの委託開発のCMS・アプリケーションのUI / UX デザインを主に担当しております。
ウェブサイトや製品のデザイン業務が大部分を占めますが、サイトのアクセス分析、自社オウンドメディアの立ち上げと運営などマーケティングの業務も行なっています。
※その他Adobe InDesin、Premiere Pro、Word / Excel / PowerPointなどOfficeソフトウェアも使用可能です。
デザイン業務を行なう際の心構えです。
システムやアプリケーションのUI/UXデザインにおいては「初めて利用するユーザー」の視点を常に最優先し、直感的に操作できるインターフェース設計を心がけています。
開発チームも十分に話し合う場を持ち、ユーザビリティと実装のバランスを考えながらプロジェクトがよりよいものになることを目指しています。
製品やサービスの本質を理解するため、要件定義の時点で、表面的なことだけでなく「なぜそれが必要か」を徹底的に掘り下げ、確実に自分のものにするため努力します。
開発者やプロダクトオーナーと対話を重ねた上で、技術的な制約と理想のUXのバランスを考え、実現可能な解決策を導き出しています。
特に製品サイトやランディングページでは、機能紹介(モノ売り)ではなく、顧客の課題解決(コト売り)を訴求するデザイン設計を重視しています。
ユーザーが自社の課題に投影して価値を理解できるようベネフィットを視覚的に明確化し、具体的なビジネス成果に貢献するものづくりを追求しています。
機能性を最優先としますが、視覚的にも洗練されたデザインを追求しています。トレンドも研究し、競合分析から得た知見を自社製品に適切に応用。
「使いやすさ」は当然ながら、「使いたくなる」ビジュアルの良さも両立させる、ということを理想としています。
過去に手がけた業務実績の一部を紹介いたします。